今日も書くのかい? ~名古屋グランパスのある街から~

NagoyaNoid が自分の言葉で名古屋グランパスとサッカーを語るブログです

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

愛媛戦の試合展開は今後もお目にかかりそうなイヤな予感

太陽が沈んでからは名古屋の夏にしては珍しく、さほどムシムシもせずに秋を思い起こすような爽やかさも感じるような風が吹き、試合観戦するにはまずまずの環境となったのですが、まさかあれほど爽やかさとは正反対のドロドロとした悪夢のような試合展開になるとは予想だにしませんでした
それにしても7-4とは、本当になんて試合だよ。後半10分過ぎの時点で4点差は安全圏だろと愚痴りたくもなってしまいます。まぁ、勝ったからこそ冷静に反省もできるってものだと前向きに考えますよ

前半を終えて3-0の段階では私も楽勝だなんて迂闊な言葉は吐きませんでしたが、それでも4-0になったときにはさすがに 「これで負けはないな」 とワイフに話しかけていました。まぁ、結果は負けたわけではありませんが、まさか追いつかれるとも思っていませんでした。もっと言えば、得失点差のプラスを増やすために少しでもこのままゴールを重ねて欲しいと願ったくらいですが、大甘でしたよ・・・

帰宅後に DAZN(普段の地元局と違って実況が西岡氏、解説が下村東美氏で実に聴きやすかった)で観戦し直したところ、解説の下村氏は名古屋が大量リードしている段階で波乱の展開を予想するようなコメントを発していたり、ハーフタイムには愛媛さんの間瀬監督が諦めるなとのコメントを出していたり、その後の得点経過を知った上で振り返ると何とも複雑な気持ちになってしまいました

驚くのは今回のように多くのゴールが決まる試合でありがちなPKや退場者も一切なく、ましてや誤審騒動をキッカケにした荒れた状況でもなかったということ。そう考えると何とも不思議な試合だったと言えるでしょう

試合後に本人もしっかり反省していましたが、乱戦のキッカケを作った要因のひとつでもある青木の守備。特にスライディングを簡単にかわされて決められた2失点目のシーンは、明らかに応対を間違えた結果でした。私もその瞬間に 「軽すぎ!」 って声を出してましたからね。ウチの右サイドは何度も深い位置まで侵入されており、この日のスタメンを見て狙い所とされていたじゃないかと思われます

そんなこともあったので、3枚目の交代カードを切る際にはシモちゃんじゃなくて体力的にも問題のある青木を交代させるべきだろ~とワイフに愚痴っていたのですが、まさかその後に勝利へ導く2ゴール決めてくれるとは、自分が監督じゃなくて良かったと実感させられました

さて、この試合での最大の驚きは秋山くんのプレーぶりで、いかにも風間さんが好みそうなプレースタイルでしたね。突破力もあるしボールコントロールも上手い。最大の見せ場は泰士に送ったクロスでしょう。抜け切る前に左足を振り抜いた鋭いクロスには痺れましたよ。どのポジションでプレーするのがベストなのかはわかりませんが、レギュラー候補に名乗りを上げたのは間違いありません

それにしても、日韓の現役大学生が2人スタメンで出場するチームってなんなんだろうという自虐は横に置いて、プロとして先輩となる選手たちの奮起にも期待したいと思います


では、現地での気になったシーンを少しだけ紹介します

◆暑さに昇天したのか?
20170806_愛媛戦01
クラブマスコットじゃないけれど、スタジアムに登場するマスコットの中で一番インパクトがあるのが一平くんとその仲間!?ですね。オレンジの虎柄は日本人がオーナーを務めるカンボジアンタイガーFCへの協力で生まれた虎柄の一平くん(虎一平くん)で、青いのは金太くんって名前らしいです

違っていたらゴメンなさい、興味がある方はご自分で調べてみてくださいね

◆寿人の先制ゴール
20170806_愛媛戦03 20170806_愛媛戦02
ラストパスを引き出す寿人の動きと瞬間的に空けた相手DFとの距離、カラダの向き、そしてシモちゃんの丁寧に送ったパスが一体となった素晴らしいゴールでした

◆一平くんのビッグフラッグを振る虎一平くん
20170806_愛媛戦04
試合中にアウェイゴール裏に視線をおくると、シュールな光景がそこにありました。なんと虎一平くんが一平くんのデザインされたビッグフラッグを振っているではありませんか。こんな光景に気づいてしまうと試合どころではなくなってしまいます(笑)

◆虎一平くんはチャントアクションもやるよ
20170806_愛媛戦06
チャントに合わせて身振り手振り

◆アウェイスタンド最上部から戦況を見つめる伊予柑太くん
20170806_愛媛戦05
そしてスタンドの最上部からは伊予柑太くんが鬼教官さながらの厳しい表情!?で戦況を見つめていました

◆すごい顔ぶれ
20170806_愛媛戦07
やっぱりインパクトではウチのファミリーもかないません

◆ハーフタイムの金太くん
20170806_愛媛戦08
一度目にしたら視線を外せなくなりますね~。それにしてもこの子は小さい、間近でも会いましたが小学3年生くらいの身長しかありませんでしたよ

◆大乱戦での敗戦にグッタリする虎一平くん
20170806_愛媛戦09
脱力感を表現させたら日本一!

◆クラブ愛にあふれる愛媛サポさんをリスペクト
20170806_愛媛戦10
愛媛サポさんたちの応援スタイルって、一種独特なものがありますね。選手個人の名前をコールしたり選手向けのチャントを歌うよりも、チームを応援する歌を休むことなく歌っていた方が圧倒的に長かったように感じました。そして印象的だったのは、選手たち、クラブへの愛情にあふれた応援に終始していたこと。3点差をつけられて終わった前半終了後でも、不穏な空気どころか殺伐とした雰囲気すら漂っていませんでした

4点差を追いつかれた選手たちに興奮して罵声を浴びせるようなウチを応援している風な人を何名か近くで見たことで、余計にそのギャップを感じさせられましたよ。個人的には愛媛さんのスタイルには非常に好感を持つことができました

◆試合後のマスコットたち
20170806_愛媛戦11
取り巻きがいつまでも消えないほど大人気でした

この過酷な環境でマスコット(の中の人)たちは本当にお疲れさまでした


試合後にスタジアムを出た後にマスコットたちのサービスタイムに時間を費やしたことで、その後に思ってもみないご褒美が待っていました

それは、チームとは行動を別にしたシャビエルとガルシアに遭遇したのです。試合直後だったので疲れていたんじゃないかと思うのですが、私たちと同じく偶然彼らに出会った人たちへのサービスを丁寧にする二人にはとても好感を持つことができました。特に印象に残ったのは、フェリペ・ガルシアの優しい表情と一生懸命話す単語レベルの日本語

私という人間は至って単純な思考回路を持っているので、この出会いで彼のことが一層好きになりました。ガルシアは出場機会も限られている中でのプレーが多いけれど、何とか頑張ってもらいたいですね


以上、今後も今回のような大乱戦に遭遇するかもしれないと覚悟を決めることになった試合の振り返りを終わります

関連記事

| 2017 名古屋関連 | 22:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT